夜勤をして体調を崩す職場

夜勤がきついと感じたら、環境を変えてみて!

夜勤をして体調を崩す職場

看護師の仕事は肉体的にも精神的にも両面でキツイということで有名です。 さらに不規則な生活の原因である夜勤は病棟勤務の看護師の場合は避けて通れません。 そうなると生活のリズムが乱れてしまって体調を崩してしまうリスクがあります。

ここでは、病棟看護師が夜勤をして体調を崩すような職場について考えてみましょう。

自分の体調を崩してしまうと他の医療スタッフに迷惑がかかります。 それどころか自分自身も「退職すること」になったり「休職すること」になるかもしれません。 病棟勤務の看護師は常に自分の健康管理には気をつける必要があります。

まず、ご自身の職場の夜勤が適切であるかどうか確認をしてみましょう。 勤務体制は2交代制と3交代制がありますが自分が働きやすいかどうかは好みがあります。

「休日や休憩時間は規定通りに取れているのでしょうか?」 「夜勤後に長時間のサービス残業が発生していませんか?」 人員不足による多忙が原因で休憩時間が短くなったり年間で定められている休日日数が少ない病院は想像以上に多いです。

そして看護師の負担が大きくなるような勤務シフトが組まれていないかどうかを確認しましょう。 2交代制勤務のケースは「夜勤明けの翌日の日勤」、3交代制勤務の場合は「準夜勤の後の日勤」や「日勤後の深夜勤」です。 こういった勤務シフトになっていると体を休める時間が極端に少なくなります。

疲労回復せずに仕事をしていると肉体的な負担がとても大きいです。 常に疲労感を感じている状態では注意力散漫になり医療ミスの原因になります。 職場の労働実態を冷静に見直してみましょう。

前述のような体に負担が大きい勤務シフトになっている場合は転職を考えるべきです。 「仕事にやりがいを感じている」とか「人間関係がすこぶる良い」というメリットがあっても、肉体的や精神的に負担が大きすぎる仕事をしていたら、いつか限界がきて体調を崩してしまいます。

以上、病棟看護師が夜勤をして体調を崩すような職場について考えてみました。 職場環境や労働条件は個人の力だけでは変えられません。 近頃は看護師の定着率を高めるために「好待遇・好条件の病院」も増えてきています。 自分自身を守るという観点からも転職して良い環境で看護師の仕事をすることを検討しましょう。